Canvaでチャリティコンサートのチラシを作ってみよう
前回のブログで予告したのですが、今回はCanvaで実際にチラシを作ってみたいと思います。
「楽器店のホールで行われるピアノのチャリティコンサート」を想定して、お店に来たお客さんに見てもらえるようなA4のチラシをデザインしてみました。演奏する曲などのテーマを表現しつつ、日付や場所などの情報を見やすく配置するにはそれなりのデザイン力が必要になってくるのですが、今回はCanvaでそのデモンストレーションをしてみました。
前回のブログで予告したのですが、今回はCanvaで実際にチラシを作ってみたいと思います。
「楽器店のホールで行われるピアノのチャリティコンサート」を想定して、お店に来たお客さんに見てもらえるようなA4のチラシをデザインしてみました。演奏する曲などのテーマを表現しつつ、日付や場所などの情報を見やすく配置するにはそれなりのデザイン力が必要になってくるのですが、今回はCanvaでそのデモンストレーションをしてみました。
みなさんは普段ブログやSNSで使っている画像は何でつくっているのでしょうか? 唐突な書き出しで始まりましたが、私はふだん写真の加工をAdobeのPhotoshop、イラストや図版はIllustratorで作っています。
そんな中、オンライン上でおしゃれな画像やSNSのカバー画像、チラシやプレゼン資料などがサクサクっと作れちゃう「Canva」(キャンバ)というウェブサービスが日本語化されるというとで、5月24日(水)プレス発表会に行ってまいりました。
お客さまからリクエストがあるときに、キャラクターデザインやイラストを制作することもあるのですが、思い立ってイラストとバナーサービスのパックプランを始めることにしました。 「 ゆるくて・かわいいイラスト&バナー屋さん」です。
このサービスの趣旨はとても簡単です。私の描くゆるーいタッチのイラストをそのままウェブサイトやパンフレットデザインの案件で使うこともあるのですが、ありがたいことにイラスト制作のみのお声がけをいただくこともたまにありまして。
などと思いつつ、こんなサービスの形態にしてみました。 もちろんイラスト単体でのご用命でもお受けいたしますし、バナー1枚だけとか名刺もほしいなどのご要望も柔軟に対応いたしますので、 お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
無料で使えるかわいいイラスト素材って他のサイトにもたくさんありますが、あえてデザイナーが描くイラストやそれを生かしたバナーは、他にはないオリジナル性がありますので、お客さまの会社やお店の特徴を分かりやすく伝える「かゆいところに手が届く」目印にならないかなと思っています。
すっかり春めいてまいりました。陽気に誘われて外出する機会も増え、移動中にスマートフォンを見ることも多くなってきていますが、基本的に普段のお仕事は、家の中でデスクトップPCを見ている状況が多い坂本です。
日常的にネットを見ていると、ごくまれに目について仕方がないバナーに出会うことがあり、そんな時にはついついデザイナー視点で「目につく、気になる要素」を考えてしまったり。
そんな私の目に止まったバナーを、2年ほど前からPinteretのボードにひっそりと集めていたりします。今回はその中でも特に印象に残ったものについて考察を書いてみたいと思います。